青汁 プリン体

痛風に青汁が良いってホント!?

はい、本当です!!

あなたもご存知のとおり尿酸値が男性だと7.0mg/dL、女性だと6.5mg/dL以上で基準より高くなります。そうなると痛風のリスクが高まるので病院へいった良いです。

痛風になると歩くどころか、立つだけでも足に激痛が走ると言われます、なので仕事をまともにこなすどこか、出勤することさえできなくなる可能性がある恐い病気です(;^ω^)


プリン体の取りすぎ

尿酸値が高くなる

痛風になる

仕事をするのが難しい



ザックリ書くとこのような感じをイメージしてください。尿酸値が高くなる原因はプリン体の取りすぎ、もしくは尿からうまく出せないことが原因です。

プリン体が多い飲み物の代表選手がビールですが、青汁も多いと言われます。これはなぜかと言うと青汁の成分表示100g中の数値を見てるから高く感じるんです(;^ω^)

どういうことかと言いますと、青汁100gあたりケールだと約40g、大麦若葉だと約88gと言われることから、プリン体が高いと勘違いしてる方がいるようですが、実は計算間違いになります。


なぜなら粉末タイプの青汁は1袋あたり3gで、それを水に混ぜて飲むことになりますので計算してみると、ケールの青汁で約1.2g、大麦若葉でも約2.6gとなります。

いわゆる表記マジックですね、青汁の粉末を100gも入れて飲むってことは、1ヶ月分まとめ飲みするようなモノなのでありえません(笑) つまり青汁のプリン体はビールより少ないってわけです^^

アルコール飲料のプリン体含有量を調べてみた

先ほど書いた通りケール青汁1杯あたりプリン体は1.2g、大麦若葉アオジルだと1杯あたり2.6gです。これがビールと比べてどのくらい少ないのか比較するためにデータを探してきました^^

【アルコール飲料中のプリン体含有量】

mg/100mlあたりの数値なので
ビール一缶350mlなら3.5倍になります。


【蒸留酒】
・焼酎25% 0.0
・ウイスキー 0.1
・ブランデー 0.4
・醸造酒 日本酒 1.2
・ワイン 0.4



【ビール】
・S社 5.1
・E社 6.9
・K社 4.4
・K社 MK 5.2
・K社 IS 6.8
・A社 SD 3.3
・S社 M 5.3



【発泡酒】
・S社 SH 3.0
・S社 MD 2.8
・S社 B 3.3
・K社 T 3.8
・K社 T(生) 3.9
・K社 T(G) 3.6
・K社 T(プリン体カット) 0.1



【地ビール】
・O社 E 12.1
・O社 V 6.8
・O社 P 10.5
・U社 S 16.0
・U社 V 9.7
・U社 P 12.3
・U社 A 14.0
・M社 B 16.6
・M社 S 11.4
・M社 P 14.1
・M社 D 11.1
・I社 T 8.3
・I社 D 5.8



【低アルコールビール】
・R社C 6.1
・H社 H 13.0
・S社 FB 2.8
・H社 K 6.5



上の数値は100mlあたりなので
ビール1缶だと上の数字×3.5倍になります。

引用元:公益財団法人痛風財団

上のデータを元にビール1缶あたりのプリン体を計算すると「S社のビール 5.1×3.5=17.8」で「E社のビール 6.9×3.5=24.1」になります。

なので青汁と比べたらビールの方がプリン体が6倍以上高いことになります、しかもアオジルは1日コップ1杯しか飲みませんが、ビールは1日1缶で終わりませんよね?

なのでプリン体ベースで考えるならビール、地ビールは避けて、焼酎、ウイスキー、ブランデーが良いことになりますが、お酒を飲みすぎたらまた別の病気になるリスクが高まるので、飲む量を減らせるならそれに越したことはないです。出来たら苦労しませんけど(;^ω^)

大輔はてな

青汁は1日1袋あたり約3gなのでビールと比べるとプリン体は少ないんですね~あ、そう言えば1日あたりの摂取量ってどのくらいが限界なんですか?

高橋忠告

高尿酸値・痛風の治療ガイドラインにはプリン体の摂取量は1日400mgまでと書かれているわ。

E社のビールは100mLあたり6.9mgだから1缶350mlとすると「6.9×3.5×19=393.3mg」だからビール19杯まではセーフになると言いたいところだけどビールなどのアルコール飲料だけじゃなくて食品にもプリン体は含まれてるから要注意ね。

大輔あせ

なるほど食品中にも含まれてるんですね。考えてみたら1日に20杯もビールを飲む人なんて少ないですもんね~

高橋先生

100gのプリン体が多い食品は鶏・豚・牛レバー、干しシイタケ、カツオ、サンマやマアジの干物、オキアミなどね。白米、オクラ、冷奴、いくら、すじこ、チーズなどは、少ない食品だけどそれでも完全に0ってわけじゃないのよ。

プリン体はほぼすべての食品に含まれるから摂取しないことは不可能ね。

つまり1日の食事+アルコール飲料のプリン体=400mg以下にしないと高尿酸値、痛風の恐れがあるってことになるわ。

痛風危険度チェック

まだ症状は出てないけど尿酸値も高いし、ヤバいかもしれないと思ってるあなたのために簡易診断を作りました。ただあくまでも簡単なチェックになるので、ちゃんとした検査は病院で受けてくださいね~

ちなみに「○」の数がいくつあったのかを覚えておいてください!


1.性別は男である
2.ビールを毎日飲む
3.60歳以上だ
4.太っている
5.日々ストレスを感じる
6.近親者に痛風持ちがいる
7.スポーツはしない



いかがでしょうか? ちなみに「○」の数が多ければ多いほど痛風リスクが上がります。

ただし1番が×だった場合、つまりあなたが女性なら痛風の確率はきわめて低くなります。なぜなら日本での痛風患者は男性が圧倒的に多く、女性でなってる人は約2%しかいません。

このわずか2%に入るとしたらかなりレアですね、弁護士になるための司法試験は合格率3%なので、それよりも珍しいということになりますので。


また先ほども書いたとおりビールはプリン体が多い飲み物なので毎日飲んでる人はキケンです。1日1缶くらいなら良いですが、500mlロング缶を何本も空けるようだと危ないですね(;^ω^)

また痛風患者は還暦を超えてる人が多いので、そこまで職場でつうふうが原因で仕事を休むひとは見かけないと思います。ただ中には40代で痛風になり仕事ができないので退社したという人もいますので、生活習慣の改善は必須かと感じます。

太ってる、ストレス、運動不足はツウフウに限らず、万病の元なので詳しい解説は割愛します。

6番の遺伝に関しては、世界一患者が多い台湾でのデータによると、30%くらいの人は遺伝の可能性があり、痛風のリスクが上がるとされています。健康診断のチェック項目で家族はどうか? みたいなのがあると思いますが、いくつか遺伝する病気があるのは事実ですので。

ただどちらにしても症状が出てからでは遅いので、病院に運び込まれる前に生活習慣を改善して、少しでも健康にいられるよう努力をする必要があります^^

青汁のカリウムが尿酸値を下げてくれる

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カリウムは尿酸を排泄する働きがあるので、尿酸値を下げてくれます。

つまりプリン体の摂取量を減らすというアプローチではなくて、体から出すほうに視点を変えると言うことになります。なぜならプリン体はどの食品にも含まれているので、ビールを飲まなければ大丈夫というモノではないからです(;^ω^)


その尿酸を出す働きをするのがカリウムという栄養素でパセリ、アボカド、納豆、ホウレンソウ、ザーサイ、ぬか漬け、やまといも、ぎんなん、大豆、にんにく、こんぶ、わかめ、ひじきなどに多く含まれます

ただパッとみたら分かるように肉、魚みたいな美味しそうなモノは並んでいません。そうなってくると毎日食べるのは大変ですよね? と言いますか、毎日食べてたら尿酸値は基準値をガツンとオーバーすることはないので。

これらの食品をコンスタントに食べるのは難しいけど、ビールだったら毎日でも飲めるんですけどね。そういうことだから尿酸値の基準値をオーバーしちゃうのでしょうが(笑)


そんなカリウムは青汁に多く含まれており、また尿酸を作り出す働きをおさえてくれる葉酸も含まれています。それにビタミン、ミネラル、カリウム、葉酸、カルシウムなども豊富に含まれています。

カリウムについては↓の記事で詳しく書かれているので読んでくださいね~
⇒高血圧に効くカリウムを青汁で効果的にとる